港湾での輸出入貨物の流れを管理する。

現業部T.H(事務職員)

2018年入社
大学卒 経済学部 経済学科 出身

コミュニケーションが物流を支えている。

私は、事務フォアマンという立場を任せられています。事務フォアマンは、港湾で本船荷役作業を管理する、いわば「現場の総監督」です。国内の輸出入事業者様や、船会社などと情報共有しながら、作業プランを立てて必要な人員と機材を確保。作業中は現場に立ち会い、貨物の流れを最後まで管理します。

いかに貨物をスムーズに動かせるかは、いかに人をスムーズに動かせるかにかかっています。日頃から作業員と意思の疎通を図り、現場の状況を頭に入れながら、入念に打ち合わせ。コミュニケーション力が問われる仕事だと思っています。

入社1年で任された大きなミッション。

入社5カ月目には今の仕事を任され、9カ月目の1月には、2日間に相次いで入港した大型船3船を一人で担当しました。正月休み明けの入港で、段取りは12月中に完了させなければならず、大変でした。

また、4万8,000トンの大型船舶が入港した時には、1日3チーム体制での作業を計画し、10日間で延べ200人を動員して積み降ろしを完了させ、納期に間に合わせました。入社1年でこれほどの経験ができる環境はなかなかないと思います。大きな達成感がくせになります。

仕事は毎回違って毎回が勝負。対応力が不可欠。

私が今、担当している仕事は、一つとして同じものはなく、毎回が新鮮です。以前うまくいった方法が今回は通用しない、貨物の種類や量が同じでも積載する貨物船の設計や形式が違えばアプローチを変える必要がある、さらには機材の故障、急な荒天など、港湾では想定外のことが起きます。経験を積み、対応力を高め、「あなたになら何でも任せられる」と言ってもらえる存在を目指しています。

また、大学まで続けていた野球でのポジションはキャッチャー、人を観察することが好きなので、将来的には人事を担当したいと思っています。

※掲載内容は取材当時(2018年度)のものです。