社長と若手社員の第7回「ティーミーティング」を開催しました

取り組み

 

こんにちは!人事部です。

11月20日、ANAクラウンプラザホテル新潟にて「第7回社長と若手社員によるティーミーティング」を開催しました。

若手社員4名が参加し、本間社長と直接意見交換できる貴重な時間となりました。

まずは自己紹介を兼ねて談笑タイム。普段はなかなか顔を合わせることのない他部署のメンバーや社長との会話に、最初は少し緊張気味だった参加者も、徐々に笑顔がこぼれるようになりました。一息ついたところで、本題のディスカッションへ。

「当社のファンを増やすには、どうすればよいか」をテーマに若手社員たちが考えてきたアイデアは、どれも新鮮で実現性のあるものばかり。

社外に向けたPR施策から、社内の働きやすさを高める提案まで、幅広い視点からの意見が出ました。

特に盛り上がったのが、SNSやYouTubeを活用した情報発信のアイデアです。普段なかなか目にすることのないガントリークレーンなどの大型荷役機械を紹介したり、作業者目線でゴープロカメラを使った荷役作業の様子を撮影してアップしたりと、「リンコーの仕事の魅力を可視化する」提案が複数挙がりました。また、社員だけでなくお客様にもインタビューを行うことで、外部からの視点も取り入れようというアイデアも出ました。

社内に向けては、世代を超えた交流の場を増やす提案が印象的でした。ボーリング大会や企業対抗野球大会といったスポーツイベント、社員の子供や親戚を招いた職場見学会、現業職と事務職がお互いの職場を体験し合う取り組みなど、「普段接しない人同士が交流できる機会」を増やすことで、社内のファンづくりにつなげようという意見が多く聞かれました。

また、働きやすさの向上という視点から、「それぞれのオフィスで私物の配達物を受け取れる仕組みがあると助かる」という実用的な提案もありました。社員の生活をサポートする取り組みとしても注目されていました。

ディスカッションの最後に、本間社長からコメントをいただきました。

「みんなが考えてきたアイデアを実現することにより、会社のファンが増え、当社のサービス力向上につながると思います。また、本日実施した部署体験についても、SNS等で外部にも発信し、採用につなげていきましょう」

若手社員のアイデアをしっかりと受け止め、実際の行動につなげていこうという前向きなメッセージに、参加者たちも嬉しそうな表情を浮かべていました。

 

リンコーでは、こうした風通しの良いコミュニケーションを大切にしています。年齢や役職に関係なく、フラットに意見を交わせる場があること。若手社員の声が直接トップに届き、会社を一緒につくっていけること。それが、私たちの働きやすさにつながっています。

次回のティーミーティングも、どんなアイデアが飛び出すか楽しみです!🎉

 

 

 

🍰 おまけの楽しみ

この日のケーキは『ラム・レザン・タヒチ(試作品)』。

とてもおいしいケーキでした😋