トップメッセージ

港を創り、
港を支える。

株式会社リンコーコーポレーション
代表取締役社長 社長執行役員
南波 秀憲

歴史ある新潟港とともに発展

新潟港は江戸幕府によって開かれた、日本の歴史ある国際港の1つです。リンコーはその港とともに成長し、来る2020年に創業115年を迎える総合物流企業です。新潟西港地区に日本唯一の私有港湾「臨港埠頭」を持ち、日本海側の国際物流拠点・新潟東港には大規模倉庫群を構え、日本の国際物流を支えてきました。

今後ますます日本海側の国際物流拠点港として発展が期待される新潟港で、当社が果たすべき役割は益々重要になります。2019年中に、新潟東港に本州日本海側でも最大級となる特殊貨物を保管できるケミカルセンターと24,000平方メートルの巨大倉庫を完成させ、新潟港の輸出入の活性化に寄与する所存です。

「港」の枠を超えて事業を拡大

当社の根幹は港湾事業ですが、そこから派生した事業をも成長させ、「港」の枠にとどまらない、地域に根ざした事業展開を行っています。

当社保有の(広大な)土地を活かした「不動産部門」、当社保有の重機・車両整備から始まり、各種建設機械・特殊車両の販売も行う「機械販売部門」、港湾作業に必要な梱包・物流資材や建設資材などの販売に加えて貿易代行を行う「商品販売部門」、木材リサイクルなどの環境事業や保険代理店、関連企業が行うホテル事業など、幅広い事業展開によるシナジー効果は、当社のみならず、地域の発展にも貢献しております。

今後も「お客様の心を大切に、未来を見つめ、新しい社会、豊かな環境を創造する企業」を目指します。

物流変革に挑む人材が必要だ

日本では貿易の99%を海運が担っています。EPAの推進やTPPの発効など自由貿易が加速し、中国や東南アジアなど環日本海諸国の経済発展が進む中、輸出入の拡大は必至です。一方、少子高齢化や人口減少社会により生産人口が不足する中、労働力を必要とする港湾事業ではAIやICTの活用による効率化や新しいビジネスフローが必要です。

新潟港の貨物の60%以上を扱う当社の使命は、新潟港の牽引――そのために、今、チャレンジ精神と好奇心を持って「次」へ向かって進む若い人材が必要です。

日本海を中心に南北を逆転させると、中国など北東アジアにとって対岸である日本海側の港、特に新潟港が重要であることがわかります。その世界を受け止める新潟港で、新しい時代を拓く、そういう仕事をしてみませんか。